
脚本・演出:チュ・ジョンファ(추정화)|作曲・音楽監督:ホ・スヒョン(허수현)
ムン・テユ、チョ・ビョンギュ、ペク・インテ、チョ・ファンジ、イム・ガンソン、カン・ジョンウ、チョン・アイン
2026.10.01
2026.10.18
上演中
イファ女子大学サムソンホール
キャッチコピー
権力を求めた王、愛されるために音楽を捧げた芸術家、真実を映し出す劇作家。
三人の欲望が生み出した、
絢爛にして危うい OPERA
POWER · DESIRE · TRUTH
作品紹介
太陽王と二人の芸術家、栄光を築き、破滅へと導かれた運命の物語
二人の天才芸術家と、彼らを愛した一人の王。
互いの才能を見抜いた瞬間、新しい芸術の時代が幕を開ける。
創造と成功、そして喪失。
三人の欲望がぶつかり合う瞬間、舞台は最も熱く燃え上がる。
笑いの裏に隠された刃、モリエールの劇団が繰り広げる笑いと風刺の舞台
古びた木造の劇場に灯がともると、
モリエールと彼の劇団が一幕の喜劇を始める。
いくつかの小道具と身振りだけで場面を変え、
俳優たちは医者と貴族、聖職者と市民を自在に行き来する。
『病は気から』『町人貴族』の劇中劇、『タルチュフ』をめぐる巨大な論争まで、
道化の笑いで、権力と偽善が支配した時代の素顔を突きつける。
17世紀フランス宮廷への招待
オペラとバレエ、演劇が権力の言語となった時代。
ルイの権力を象徴する華麗な宮廷、
リュリの音楽が織りなす荘厳な旋律、
モリエールの劇中劇が加える演劇的緊張。
古典的な演劇の質感と現代的な光が出会い、
観客は絢爛たる栄光と危うい亀裂が共存した
17世紀フランス宮廷の真っ只中と向き合う。
芸術は誰のものか、
私たちは誰の承認のために生きていくのか。
SYNOPSIS(あらすじ)
ヴェルサイユ宮殿。
絶対王ルイ14世は、説明のつかない虚しさにとらわれている。
その虚しさの向こうから、亡き芸術家たちとの時間がよみがえる。
舞台で『病は気から』を演じていたモリエールは、
客席の笑いの中で倒れて亡くなり、聖職者たちは彼の葬儀さえ拒む。
その死を見届けたリュリは、王の寵愛を失うかもしれないという恐れにとらわれ、
さらに執拗に権力のための音楽を書き続ける。
そんなリュリの前に、モリエールが再び現れる。
まだ芸術が権力の言語ではなかった、私たちの出発点へと彼を導くために…
死の恐怖の中で自ら太陽になることを決意した少年ルイ、
フランスに売られてきて、音楽と踊りで生き延びなければならなかった少年リュリ、
自由な想像力でパリの舞台を魅了したモリエール。
それぞれ異なる欠落を抱えた三人は、音楽と演劇、舞踊を結び合わせ、新しい芸術の時代を切り開いていく。
しかしルイが絶対王権を完成させていくにつれ、
芸術は次第に自由を失い、権力の言語へと変わっていく。モリエールは最後まで風刺をやめず、
リュリは王の愛を失わないために、ますます王のためだけの音楽に自らを閉じ込めていく。
モリエールはリュリに問う。
私たちの最も輝いた瞬間はいつだったのか、と。
『オペラ』は問う。
芸術が権力のものとなる瞬間、人間は何を失うのか。
そして他人の承認を追い求めた人生の果てで、守るべきものは何なのか。
王の賛辞より輝く、彼らの最後のオペラが始まる。
CAST(キャスト)
ルイ(Louis XIV)
「ルイ14世、芸術で自らを証明しようとした太陽王」
ムン・テユ(문태유) | チョ・ビョンギュ(조병규)
リュリ(Lully)
「愛されるために音楽を捧げた芸術家」
ペク・インテ(백인태) | チョ・ファンジ(조환지)
モリエール(Molière)
「真実を映し出す芸術家」
イム・ガンソン(임강성) | カン・ジョンウ(강정우)
アルマンド(Armande)
チョン・アイン(정아인) | ペク・ソジン(백서진)
アンヌ(Anne)
パク・ジンジュ(박진주)
コルベール(Colbert)
キム・セジン(김세진)
カンベール(Cambert)
キム・ジュノ(김준오)
マザラン(Mazarin)
チャ・スンフン(좌승훈)
デゼル(Déziel)
クォン・ソンチャン(권성찬)
アンサンブル(Ensemble)
カン・ハンビョル(강한별) | カン・ヒユン(강희윤) | キム・ミンソク(김민석) | ユン・イヒョン(윤이현) | チョン・ユビン(전유빈) | チョ・スビン(조수빈) | チェ・ウォンソク(최원석) | チェ・ジホン(최지홍) | ホン・ソクジュ(홍석주)
スウィング(Swing)
キム・イェウン(김예은) | パク・ヒョンソ(박현서)