脚本:ハン・ジョンソク 作曲:イ・ソニョン 演出:パク・ソヨン
オク・ジュヒョン、パク・ジンジュ、ミン・ギョンア、ソン・ウォングン、シン・ソンミン、キム・ソンギュ、パク・ヨンス、チョ・プンレ、ハン・ボラ、キム・グッキ 他
2023.03.14
2023.05.28
上演中
弘益大大学路アートセンター 大劇場
第6回 韓国ミュージカルアワード 作品賞、演出賞、音楽賞、主演女優賞 / 第3回 韓国ミュージカルアワード 作品賞、演出賞、振付賞、助演女優賞 / 第7回 イェグリンミュージカルアワード 脚本賞、音楽賞、主演女優賞、助演女優賞
観客と評論家が認める最高の創作ミュージカル『レッド・ブック』 2023年春、弘益大大学路アートセンター にて、ちょっと無作法で堂々とした『レッド・ブック』の3ページ目が開かれる。 【作品概要】 ● 「私は、私のことを語る人」 19世紀ロンドン、あまりにも保守的だったビクトリア時代。世の中の偏見の中でも、自分に対する誇りと尊厳を求める人々の話を通じて、理解と尊重の価値を伝える。 ● 「最高に、完璧を加えた」 ミュージカル『女神様が見ている』、『ショーマン-ある独裁者の4番目の代役俳優』など、団結する作品ごとに話題を呼ぶ作家ハン・ジョンソク、作曲家イ・ソニョンのコンビ。そしてミュージカル『ハデスタウン』、演劇『ラングス(LUNGS)』など、ジャンルを行き来しながら多様な演出的試みを惜しまないベテラン、演出家パク・ソヨンとの息のあった合作! 【レビュー】 ● とても愛しい作品(イーデイリー) ● 劇の中で人々の心を惹きつけた『レッド・ブック』のように、何度も見たくなる魅力的なミュージカルの誕生!(ニュースカルチャー) ● やりたいことをやり遂げる「私」のための一歩(文化ニュース) 【あらすじ】 「私は悲しくなるたびに、いやらしい想像をする」 紳士の国イギリス、中でも女性にとって最も保守的だったビクトリア時代。 婚約者に初めての経験を告白し、婚約破棄されて街にやってきた女性、“アンナ”。 辛くて寂しくなる度に、初恋との思い出を思い浮かべながら日々強く生きていく。 ある日、そんな彼女の前に紳士の“ブラウン”がやってきて、アンナは意図の分からないブラウンの奇妙な応援に支えられ、女性だけの高品格の文学会“ローレライの丘”に入り、自分の思い出を小説にすることになる。 しかし、女性が自分の身体に言及することさえタブー視されていた時代だ。アンナの小説が盛り込まれた雑誌、『レッドブック』は激しい社会的非難と危険にぶつかることになるが···