脚本・作詞:イ・ヒジュン 作曲:パク・ヒョンスク 演出:チャン・ウソン
ファン・ミンス、イ・ジョンソク、イ・ジンウ、キム・ソファン、チャン・ミンス、ソン・ハングク、イム・テヒョン 他
2024.12.19
2025.03.23
上演中
リンクアートセンター (ドリーム1館)
【作品概要】
ニューヨークの深い夜、孤独な足取りが向かう場所
ミュージカル『ミア・ファミリア』伝説は続く!
● より熱く、より愉快に!
一つの物語と二つの劇中劇が交互に展開される独特の構成、中毒性のあるメロディと多彩な物語、コンサートのような情熱的なカーテンコールまで。すべての人々を熱狂させるミュージカル『ミア・ファミリア』が帰ってきた!
● 愉快なショーの陰に隠された寂しさ、9人の俳優がくれる労りと感動
互いに違う世界を生きてきた3人の男のドタバタ物語!
ボードビル形式の愉快なショーと、笑いの陰に隠された寂しさ。つらい今日を打ち負かす彼らの愛と友情は、観客を泣かせ、笑わせてくれる。
● 再び戻ってきたファミリーと新キャストのシナジー
前回の公演で完璧なコンビネーションを披露し絶賛された6人の俳優たちと、新しいエネルギーで舞台を埋め尽くすニューキャストの出会い!
3人のキャラクターの並外れた相性で、もう一度観客に愉快な感動を与える。
【レビュー】
● 目が離せないストーリー。愉快な笑いと感動で疲れた人々に癒しをくれる。(ニュースピム)
● 「ミュージカルがくれる楽しさ」を感じさせてくれるミュージカル。『ミア・ファミリア』は、「私の家族」という意味であるように、この時代の観客にミュージカルを見に訪れる理由を教えてくれる(ウィードインニュース)
● 笑いの裏に隠された寂しさを歌う人物たちの姿と、最後に互いを理解し慰めるという真心が現れた瞬間、観客は微笑みながら温かい癒しと共感を覚えることができる。(イニュースデイリー)
【あらすじ】
「ニューヨークの深い夜道に迷ったメロディ アポロニア」
1930年代、大恐慌時代のニューヨーク。
失業者は急増し、禁酒令にもかかわらず人々はますます酒を求める荒涼とした都市。
貧しいイタリア人労働者の生活を慰める「アポロニア・イン&バー(Apollonia Inn&Bar)」は、マフィアの手に渡り、明日には店を畳まなければならない。
「アポロニア」に残った最後のボードビル俳優「リチャード」と「オスカー」は、最後のレパートリー公演『ブルックリンブリッジの伝説』を用意する。
「リチャード」は最後の公演の準備に心血を注ぐが、「オスカー」は公演より明日の結婚準備に気を取られている。
この時、マフィアファミリーの手下「スティービー」がやってきて、マフィアボスの自叙伝『ミア・ファミリア』を今夜すぐ上演しろと脅すが…