脚本:チョン・ミンソル 演出:チェ・ヒョンミ 作曲・音楽監督:ホ・スヒョン
キム・イダム、ユ・スンウ、チョ・ヨンフィ、ソン・ヨンミ、キム・チャンホ、イ・ハンソル、イム・ソユン 他
2023.06.25
2023.08.20
上演中
大学路ドリームアートセンター(2館ダブルケイシアター)
【作品概要】 「すべての人の人生は神の指で書かれた童話である」 ● 童話の父 ハンス・クリスチャン・アンデルセン、数々の名作を生み出した彼の若い頃と舞台で出会う 隠された美しさを見つける白鳥を通じて希望を伝えた『みにくいアヒルの子』、愛と挫折の経験を美しく童話的な結末で描いた『人魚姫』、そして『マッチ売りの少女』、『赤い靴』、『雪の女王』など。世界中の子供たちの本棚を埋め尽くしたアンデルセンの作品と、物語を書いていき作家として成長していく彼の物語を繰り広げる。 ● 美しいライブメロディとともに旅立つ18世紀のデンマーク旅行 2018年のステージ・イウムでのショーケース当時、 好評を博した感覚的な音楽、そして作品の色彩をさらに豊かにしてくれる最高のクリエイターの結合。ピアノ、バイオリン、チェロの三重奏ライブ演奏のメロディとともに18世紀デンマーク、ハンス、そしてコリンと少女のアトリエへ観客の皆さんを招待します。 【あらすじ】 19世紀初頭、デンマークのコペンハーゲン。 作家として基盤を固め始めたハンスは、自分の才能に疑問を抱いてさまよう。 彼が立派な作家になると信じる友人コリンは、ハンスを黙々と慰めながら応援する。 ハンスは再びペンを取り、その時一人の少女が現れハンスに話しかける… 「一瞬に訪れた浸入は止められない!」