脚本:ハン・ジアン / 作曲:ホ・スヒョン / 演出:キム・ジホ
チェ・スジン、ペク・ウネ、イ・ジョンファ、キム・ジェボム、コ・サンホ、ユン・ソホ、イ・ジュノ 他
2023.12.07
2024.03.03
上演中
リンクアートセンター (ペイコホール)
■「死の公爵夫人」「推理小説の女王」、アガサ・クリスティのミステリーな失踪。
ミュージカル『アガサ』10周年記念公演
イギリスを代表する推理小説家アガサ・クリスティが失踪した実はを元に、これまで明かされて来なかった11日間のミステリーを追う!
1953年現在と1926年の過去、現実とファンタジーを行き来しながらドラマティックなファクションとして生まれ変わったウェルメイド・ミュージカル『アガサ』は、アガサ・クリスティ自身の作品よりもっとミステリアスに行方を暗ましたあの日の事件のすべての状況を一編のミステリー小説のように緻密に紡ぎ出す。
真実よりもっと真実のような物語。もっと完璧なミステリーとなって帰ってくる。
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■1926年12月3日、アガサ・クリスティが消えた!
アガサ・クリスティの愛車モーリスが邸宅から20km離れた湖畔で見つかった。
車体は大きく破損していたが、死体は発見されなかった。
【アガサ・クリスティー:1890.9.15〜1976.1.12】
■アガサ・クリスティの失踪事件
「スタイルズ荘の怪事件」「ABC殺人事件」「オリエント急行の殺人」「そして誰もいなくなった」など出版される作品が軒並み話題を呼び世界的な人気を得たアガサ・クリスティが、1926年「アクロイド殺し」を発表した直後に突如行方を暗ました。
当時彼女の年齢は36歳。
世界的に有名になっていくと同時に厚いファン層を獲得した彼女は、失踪してから11日後にヨークシャー温泉療養地にあるハイドロ・パシックホテルで記憶を失った状態で発見された。
マスコミは彼女の失踪事件を大々的に報道したが、アガサ・クリスティのこの事件については何一つ明かすことができなかった。
【レビュー】
・迷宮入りした事件を卓越した想像力で解いていく面白さ
・心理劇と推理劇の歯応えのある調和
・どんでんにどんでんを繰り返す異常な魅力
・一編の推理小説に出会える舞台
【あらすじ】
推理小説家アガサ・クリスティ、世に記録されなかった11日間の失踪
”誰しも自分の迷宮の中に消えていく”
1926年12月3日。
イギリスの有名な推理小説家アガサ・クリスティがスタイルズ邸宅でのティータイムの後に突如行方不明となった。
それから27年後の1953年。
スランプに陥った天才作家レイモンド・アシュトンは、繰り返す悪夢の糸口となる自身の過去の記憶を取り戻すため、アガサ失踪事件を再び追い始めるのだが…。
アガサが失踪する直前、最後のティータイムにいた人たちと彼女の未完成の原稿「迷宮の中のティータイム」を見た唯一の承認であるレイモンド。
アガサがハイドロホテルで出会ったミステリアスな男性ロイ。
そしてすべての記憶を失ったアガサ・クリスティ。
アガサが失踪した11日間。彼女にいったい何があったのか?