脚色・演出:ホン・ヒョヌ
キム・ギョンホ、キム・ドンジュン、ユン・トワン、チャン・ウジン、チョン・ヨソン、カン・ジウォン、コ・ヘミ 他
2024.04.01
2025.01.31
上演中
オールウェイズシアター
【作品概要】 ある日、ソウル駅に住んでいた男・独孤(トッコ)が夜間アルバイトとして入ってきて、青坡洞の路地のコンビニ「オールウェイズ」に変化の風が吹き始める! キム・ホヨン作家のミリオンセラー小説『不便なコンビニ』原作。 4月、ミュージックドラマ『不便なコンビニ』へ脚色されて公演に生まれ変わった! ● 韓国国内累積販売部数100万部突破 ● 釜山、仁川、済州、春川など35の地方自治体の今年の本 ● 韓国・全国公共図書館貸出1位の図書 ● 国立中央図書館司書のおすすめ図書 ● 英米最大の出版グループ、ハーパーコリンズの英語版権販売 ● フランス、中国、日本、ブラジル、ポーランド、ブルガリアなど12言語圏、14ヶ国を輸出 ● 台湾出版、翻訳小説ベストセラー1位 ● 教保文庫、イエス24など韓国の全書店総合ベスト1位 ● アラジン、 イエス24、 ミリーの書斎の今年の本 ● 長編小説『望遠洞ブラザーズ』で世界文学賞を受賞したキム・ホヨン作家の代表作 数多くの読者に認められたミリオンセラーストーリー! 感覚的なメロディと、演劇の風情を反映した歌詞で作られた感動的な音楽の誕生! あらゆる世代が共感できるヒューマンドラマ、一度は向かい合ったはずの私たちの周りに住む隣人の話! 【レビュー】 小説『不便なコンビニ』読者レビュー ●「胸が温かくなる本ですね」 ●「それぞれの人物別に生きていく内容が共感され癒されます」 ●「今のような時代に聞きたい暖かい話」 ●「演劇やドラマで作れたらいいですね」 ●「タイトルは『不便なコンビニ』ですが、うちの町にもこういうコンビニが一つあるといいですね」 【あらすじ】 ソウル駅でホームレス中の男、独孤(トッコ)。 ある日、70代の夫人ヨム・ヨンスクのポーチを拾ったことがきっかけで、彼女が運営するコンビニ「オールウェイズ」の夜間勤務のバイトを始める。 大柄なこの男は、アルコール性認知症で過去を覚えておらず、言葉と行動は不器用だったが意外と仕事を上手くこなしていき、お客さんと周りの人たちを魅了する妙な能力を発揮する。 時間が経つにつれて、コンビニの夜を守る心強い働き手になっていく独孤(トッコ)。 高校で歴史を教え、定年退職したコンビニのヨム社長を筆頭に、 20代就職準備生アルバイトのシヒョン、 50代生計型バイトのオ・ソンスク婦人、 毎晩、屋外テーブルでカップラーメン、ツナマヨおにぎり、焼酎のセットで一人酒をしながら一日のストレスを解消する会社員キョンマン、 最後という覚悟で青坡洞に物語を書きに来た戯曲作家のインギョン、 コンビニを売るというチャンスばかりを狙ってるヨム社長の息子ミンシク、 ミンシクの依頼を受けて独孤(トッコ)の裏を探る私設探偵クァク氏まで。 容易ではない人生の重さと現実的な問題を抱えて生きる人々は、それぞれの視線で独孤(トッコ)を観察し始めるが… 「苦しい現代社会を生き抜く私たちに近づいてきた、少し不便だけど特別なコンビニエンスストア」