脚本:チェ・ユソン 作曲: ソヌ・ジョンア 演出:キム・ギュジョン ドラマトゥルク:パク・ソニョン
チョン・サユン、キム・ギョンス、パク・ユドク、ホン・スンアン、ファン・ミンス、パク・ジョアホン、キム・ギテク
2024.09.07
2024.12.01
上演中
ソギョン大学公演芸術センター(スコーン1館)
踊る星を描いた画家、彼が語る月と星のハーモニー 絵に人生をかけた一人の男の話『ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ』 【作品概要】 「やっと分かった気がする。絵だけが、無意味だった僕の人生の脱出口」 ● 年ミュージカル『ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ』10周年公演 累計509回の公演で5万人の観客動員!! ● 生きている間たった一枚の絵しか売れなかったが、全世界の人々が愛する画家になったヴィンセント・ヴァン・ゴッホ。 彼の目を通じて、彼が住んでいた世界を眺める。 ● 舞台の上で息づく彼の名作! ゴッホの絵の中の人物たちが実際の日常風景のように動く。 ● 3D プロジェクションマッピング技術で、ゴッホの数多くの名作を舞台の上に生き生きと動く映像で展開する。 ● 世界中の人々が愛する画家ヴァン・ゴッホ、海外に飛び出す! 2016年 ミュージカル『ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ』日本公演 東京・新宿紀伊國屋サザンシアター 2017年ミュージカル『ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ』日本上映会 2017年ミュージカル『ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ』中国公演 上海ET劇場 2017年 ミュージカル『ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ』中国公演 上海グランドシアター 2018年ミュージカル『ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ』中国公演上海グランドシアター、北京グランドシアター 2019年 ミュージカル『ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ』上海ET劇場 「必ずこの時間に会いたくなる人、テオ。 僕の弟、テオ・ヴァン・ゴッホ。君に手紙を書くよ From」 ● ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ オランダ後期の印象主義画家で、20世紀の美術に多大な影響を及ぼした。 1853年3月30日北ブラバント州ブレダにほど近いズンデルトに生まれ、1890年7月29日フランスのオーヴェル・シュル・オワーズで拳銃自殺によって亡くなるまでの10年という短い期間の間、900点余りのペインティング、1100点余りのデッサンとスケッチなど約2000点余りの作品を残した。 ゴッホは生前に数百通の手紙を残したことでも有名だが、手紙の大部分は弟テオへ書いたものだ。 ヴィンセントの感性豊かな生活において彼は重要な人物であり、テオはそのような存在である兄を金銭面にも、精神的にも最後まで支援してくれた。 【レビュー】 ● 名画があっという間にマジックのように繰り広げられる。(朝鮮日報) ● ヴァン・ゴッホの傑作、映像と音楽で蘇る。(KBS) ● 映画だけで3D…?先端技術の力で「舞台の限界」を越える。(JTBC) ● 舞台自体が巨大なキャンバスであり、ゴッホの自叙伝。(毎日経済) ● ひまわりなどゴッホの名画50点、舞台映像で花開く。(東亜日報) ● 美術館に来ているよう、ラップを聞いているよう。(ハンギョレ) 【あらすじ】 絵を愛した画家、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ。 彼のための弟テオ・ヴァン・ゴッホの特別な贈り物。 ヴィンセント・ヴァン・ゴッホが自ら生涯を終えてから6ヶ月後、弟のテオ・ヴァン・ゴッホは兄のための遺作展を開こうとしている。 妻のヨハンナが引き止めるにもかかわらず、ヴィンセントのために遺作展を進行するテオはヴィンセントと交わしていた手紙と絵を整理しながら、彼との記憶をたどる。 絵を描く前から、絵を描き始めてそのせいで笑って泣いた過去、そして最後に自分の命を絵にかけることに決めた日まで。 手紙と同じ記憶を共有しながら、時間を旅するヴィンセントとテオ。 異なる時間と空間の中にいるが一生にわたってお互いを信じ、頼りにしていた2人の兄弟の物語が始まる。