脚本・作詞・演出:チュ・ジョンファ、作曲:ホ・スヒョン
キム・ソヒャン、キム・ジウ、キム・ヒアラ、チョン・ユジ、チョン・スミ、チャン・ウナ、カン・ヘイン 他
2025.06.17
2025.09.07
上演中
ユニプレックス (1館)
何があっても、人生万歳!−フリーダ・カーロ−
韓国のミュージカル界を牽引するEMKミュージカルカンパニーと韓国オリジナルミュージカルの神話、チュ・ジョンファ×ホ・スヨンによる秀作!
聞くものの心臓をドキドキさせる強烈なサウンド!
まるで映画のように展開するドラマティックな描写!
火花のように華やかで情熱的な「フリーダ」の人生の最後の瞬間に出会う!
【レビュー】
● 感情を上手にたばねた歌が客席に飛んできて刺さった(朝鮮日報)
●「苦痛の女王」に贈る熱く強烈な慰めが華やかな祝祭のように繰り広げられる。躍動感溢れるショーミュージカル!(韓国経済新聞)
● 苦しみに身悶えていた少女が成熟した女性へと成長し、笑顔でこの世に別れを告げるまでの過程を走馬灯のように見えてくれる(聯合ニュース)
● 火花のようなアートの世界が舞台上に花を咲かせ、人生の喜びと癒しに関するメッセージを伝える(ニューデイリー)
● フリーダ・カーロの人生に祝杯を!(ノーカットニュース)
【作品概要】
暗闇に堂々と立ち向かった情熱の芸術家「フリーダ・カーロ」に捧げるセレモニー!
ピカソも感嘆した当代最高の画家でありメキシコの革命家であるフリーダ・カーロの人生讃歌!
彼女の輝かしくも美しかった人生が舞台上に繰り広げられる。
優れたオリジナル・ミュージカルの新たな基準を確立。メディアと評論家が絶賛!
「爆発的なエネルギーを放ちながら輝く作品」
「エネルギーと情熱が溢れる生命力に満ちた公演」
「作品性と大衆性をを立証!千秋楽まで続いて完売御礼!」
【あらすじ】
人生とはなんだろう?死とはなんだろう?
生きることと死ぬことの境界線からこのショーは始まる。
THE LAST NIGHT SHOW
本日の主人公として紹介されるのはメキシコの画家、フリーダ・カーロ!
三人とクルーとともにお届けする彼女の人生。
人生の転換期の瞬間ごとに
彼女がどんな選択をしたのか、という話をたどっていくと
我々はこれがただの平凡なショーではないことを知ることになる。
人生最後の日。目を閉じる前に拡がるというパノラマが
このショーの本当の物語だったのだと気がついた瞬間、
彼女の心臓は止まる。
そしてようやく始まる。
肉体的な苦痛、精神的な苦痛、その全てを絵画と芸術、そしてウィットに昇華させた彼女の本当のショーが。