
脚本:パク・ヘリム(박해림)|作曲/音楽監督:リカC(리카C)|演出:オ・ルピナ(오루피나)
ソン・ユテク、ヒョン・ソクジュン、ホン・スンアン、カン・ヨンジョン、カン・ヘイン、チョン・ヘジュ、チョン・ウクジン 他
2026.10.01
2026.12.13
上演中
ペガムアートホール
キャッチコピー
森の歴史は苔から始まった。
光も土もない、いちばん低い場所で。
固く閉ざされた世界、小さな隙間から再び広がっていく生の意味
創作初演ミュージカル『苔の森』
作品紹介
2019年 韓国科学文学賞 長編部門 大賞
2022年 SFアワード 長編部門 優秀賞
2024年 今日の若い芸術家賞 文学部門
読者が選んだ、チョン・ソンラン(천선란)作家の連作小説『苔の森』。
原作の独創的な世界観と感覚的な文体を、繊細な舞台言語で表現する創作陣と、
規則と規律に満ちた地下都市で、彼らだけの連帯と成長を見せる15人の俳優たちが集結!
悲しむ権利、愛する権利、そして人間として存在する権利が忘れられた
絶望の時代に投げかける、力強い慰め。
SYNOPSIS(あらすじ)
「私たちが私たちでいられる場所へ」
地上が滅亡した未来、
人類は深い地中に巨大な計画都市を築いた。
天井には偽物の星が浮かび、ピンク色の錠剤一粒が悲しみと疑問を消してくれる場所。
「疑うな、質問する必要はない。」
マルコ、ソマ、ウィジュ、ユオは、人工の星明かりが流れる「スペース・スカイ」に集まり、
いつか一緒に外へ出て、本物の森と星を見ようと約束する。
地上の痕跡を探しに出たユオは、建設現場の爆発事故で世を去り、
都市は彼の死さえ、記録の一行に整理してしまう。
しばらくして、ユオの身体をかたどって作られたクローンまでもが廃棄されるという通告が届く。
しかし、この都市が最後まで消せなかったものがひとつあった。
残された者たちは、生まれて初めて都市の計画に背くことを決める。
結ばれなかった約束を守るために、
この完璧な都市が許さない場所へ。
「生きている小さなものたちは強い。
光がなくても育つ、苔のように。」
CAST(キャスト)
マルコ
「君の歌をもっと聴きたい。」
人工の星を見上げることだけが趣味の、クローン研究所の警備員。
ソン・ユテク(송유택)/ヒョン・ソクチュン(현석준)/ホン・スンアン(홍승안)
ソマ
「もう二度とあなたを見失わない。」
都市のあらゆる音を聴く、都市傍受チーム。
カン・ヨンジョン(강연정)/カン・ヘイン(강혜인)/チョン・ヘジュ(전혜주)
ユオ
「青い森のある地上を、この目で直接確かめてみたい。」
地上の森が実在すると信じる、開発建設チーム。
チョン・ウクチン(정욱진)/イ・ジュスン(이주순)/イ・ハンソル(이한솔)
ウィジュ
「そもそも守れなかった約束なの。」
計画はみんなのためのものだと信じる、都市計画チーム。
チョン・ダイェ(정다예)/イ・ヘジン(이혜진)/オ・ユミン(오유민)
ウニ
「まるでトンネルみたい。とても長いトンネル。」
深く美しい声を持つ、マルコの同僚。
キム・チョンア(김청아)/ハン・ビ(한비)/ユン・ジウ(윤지우)