脚本・作詞:ハン・アルム 作曲・作詞:パク・チョンフィ 演出:オ・ギョンテク
キム・ソヒャン、イ・ヨンギョン、イ・ヘラン、ウ・ヒョナ、チャン・ミンジェ、イ・ジェリム、ホ・ドヨン 他
2021.12.07
2021.12.26
上演中
世宗文化会館 (世宗Mシアター)
【レビュー】 ● 「女性は仕事と愛を同時に成し遂げることはできない」という偏見を見事に取り除く場面がカタルシスを感じさせる(ノーカットニュース) ● 一つの人生はそのまま尊重されなければならないという小説と演劇のメッセージは、この時代に陳腐なものではなく、特別な真理として位置づけられる…。真心が本当になる作品(ニューシス) ● 原作の繊細ながらも温かくて快活な情緒がそのまま舞台に再現される···。四姉妹の全く違う個性を異なる音楽で表現しながらも、ハーモニーを奏でるナンバーなどで武装した(ブリッジ経済) ● 世界中のすべての姉妹へ、幼少期から届いた応援。 ● クリスマスプレゼントのように気持ちよく温かい公演。 ● シーンが切り替わるたびにそのアイデアに感心する。 ● ナンバーが美しすぎるミュージカル。 ● 平凡な日常が集まって人々に夢を与える話。 【作品概要】 ● 2021年の冬をまた期待させるミュージカル『Little Women 若草物語』 私たちの心を慰めてくれるドラマが今年の冬、またやってくる! 2020年の初演当時、最も期待される創作ミュージカルに選ばれ、観客と評論家の熱い反響で再演確定! ● 世界という舞台の上に広がる四姉妹の夢と愛 ルイーザ・メイ・オルコット(Louisa May Alcott)の同名長編小説を原作に、厳しい環境にも屈せず、お互いを大切にし、応援し、美しく堂々と成長していく4姉妹の物語! ● 脚本ハン・アルム、作曲パク・チョンフィ、演出オ・ギョンテク音楽監督のキム・ギルリョ、振付のソ・ビョング、もう一度意気投合! 家族の愛と思い出のある家をテーマにした本の中の世界が繰り広げられる舞台。 ポップ、ワルツ、タンゴ、ラグタイムなど多彩なジャンルで構成された叙情的で洗練された音楽。 ジョーが作家として想像するファンタジーの世界が繰り広げられる、振り付けが目立つ場面。 今年で創立60周年を迎えたソウル市ミュージカル団が、キャラクターを行き来する実力派俳優たちと新鋭たちで披露する完成度の高いアンサンブル。 ● 第5回韓国ミュージカルアワード 大賞、脚本賞、音楽作曲賞ノミネート 【あらすじ】 暖かい性格の美しい長女メグ。 活発で進取的な次女ジョー。 恥ずかしがり屋で善良な三女ベス。 堂々としたしっかり者の末っ子エイミー。 マーチ家の四姉妹は、南北戦争で家を離れた父の不在で生活が苦しいが、賢くて賢明な母親の愛の中でお互いを頼りながら幼い頃を過ごす。 物質的に豊かでなくても、より貧しい人たちのために喜んで分かち合える愛にあふれた四姉妹。 彼女たちは裕福な隣人、ローレンス家の孫であるローリーとともに友情を築きながら、明るく成長していく。 時間が流れ父が戦場から帰ってきて、四人の姉妹はそれぞれ違う自分の人生を広げていくのだが…