脚本・芸術監督:イ・ジナ 作曲: Woody Pak、イ・ジヘ 作詞:イ・ジナ、イ・ジヘ、Woody Pak 演出:ソン・ヨンジン
パク・ミンソン、コ・フンジョン、ベク・ヒョンフン、チョ・ファンジ、キム・チャノ、パク・ギュウォン、チャン・ジフ 他
2021.12.10
2022.02.27
上演中
大学路ドリームアートセンター(1館)
あなたは拒否できるのか 【作品概要】 光と音楽が一つになる瞬間 ● 2014年 ゲーテの小説『ファウスト』を現代風にアレンジした話題の問題作、ミュージカル『DEVIL』誕生! ● 2017年 メインキャラクター「X」を「X-WHITE」と「X-BLACK」に分けて、立体的に戻ってくる! ● 2018年 美しいクラシックとロックサウンドの出会い、簡潔な構成で再誕生! ● 2021年 中毒性あふれるナンバーと破格の展開、さらに強烈な存在感で戻ってきたミュージカル『DEVIL』 中国の上海公演を皮切りに日本まで、海外の舞台で熱い愛を受けているミュージカル オリジナリティーのある舞台と目を引く照明、速い展開とインパクトの強いナンバー 忘れられない舞台を提供する最高のクリエイターと俳優の出会い 韓国最高のクリエイティブチームが披露する魅惑的なパフォーマンス ミュージカル界において、卓越したクリエイターとして挙げられる、イ・ジナ芸術監督の脚本 様々な分野で活動し、第9回ザ・ミュージカルアワード作曲作詞賞を受賞した、Woody Pak、イ・ジヘ作曲家のナンバー 自分だけの色彩を披露する、ソン・ヨンジン演出 ロックとクラシックの旋律の完璧な調和を引き出す、シン・ウンギョン音楽監督 繊細な動きと表現で目を引く、チェ・ヒョンウォン振付師 【レビュー】 ● ミュージカルに対する常識を変えた試み。(京郷新聞) ● 強烈なロックビートと壮大なクラシックサウンドで人間のすべての感情を表現した。(聯合ニュース) ●「不親切さが新鮮だ」…悪魔のように惹きつけられる。 ミュージカル『DEVIL』(スポーツ東亜) ● 作品の強烈なカリスマ性は客席を離れた後も簡単に忘れられない。(スポーツトゥデイ) ● このようなミュージカルは今までなかった。 不慣れだが新鮮で実験的な舞台。(デイリーアン) ● 上演終了後も思い浮かぶナンバー。 華やかさの極みを見せてくれた舞台と照明。(ヘラルドPOP) 【あらすじ】 闇と光はひとつ。光が強い時暗闇は消え去り、闇が深い時には光が眠っている。 善良な人間は暗闇に長く耐えられず、結局光に向かうのだろうから… 「人間の心の中の暗闇が光を超えた瞬間、世の理は新たに並び替えれなければならない」 光と暗闇は本来一つの存在 X−WhiteとX-Black 彼らは人間を賭けて勝負を繰り広げる。 賭けの対象になった人間、ジョン・ファウスト 彼はウォールストリートの前途有望な株式ブローカーで、いつも彼のそばを守るグレッチェンがいる。 しかし株価が大暴落したブラックマンデーの後、すべてが変わることになり… すべてを失い、墜落するようなジョンが失意に陥った隙を狙って、彼に接近して誘惑の手を伸ばすX−Black。 グレッチェンが引き止めるのにもかかわらず、ジョンはX-Blackの提案を受け入れ、次第に彼に侵蝕されていく。 ジョンが堕ちるほどグレッチェンの心身は疲弊していく。 最後の善の意志であり、彼の最も大切な存在であるグレッチェンまで無視しようとするジョンの姿を通じて、X−Blackは自分の勝利を確信するようになるが…