脚本:パク・ヘリム 作曲:ファン・イェスル 演出:チャン・ウソン
キム・デヒョン、パク・ウンソク、イム・ギュヒョン、イム・ジンソプ、シン・チャンジュ、キム・スンヨン、シン・ユンチョル、イ・ジョンソク 他
2022.07.05
2022.08.28
上演終了
同徳女子大公演芸術センター (コットンホール)
勝敗は関係ない 俺たちさえいればいいんだ! 【作品概要】 一番輝いていたあの頃、バスケットボールの一戦が始まる! 定番創作ミュージカル『伝説のリトルバスケットボール団』が帰ってくる! ミュージカルとスポーツの成功的な出会いで大きな話題を呼んだ、若い創作ミュージカルの象徵! 2016年安山文化芸術の殿堂初演以来、2017年中国BeSeTo演劇祭公式招待公演、2018年大学路の初公演まで! チャン・ウソン演出、パク・ヘリム作家、ファン・イェスル作曲家、ヤン・ジュイン音楽監督、シン・ソンホ振付監督など 、韓国を代表する若手クリエイティブチームの意気投合! 長い制作期間と公演を通して作られた、定番創作ミュージカル『伝説のリトルバスケットボール団』 【あらすじ】 得意なことは一つもないし、いつもひとりぼっちのスヒョンは、この世に自分を理解してくれる人が一人もいない。 友達のいじめを避けて学校の周りをうろつき、電気が消えた暗い教室の窓の外に身を投げる。 どれだけ時間が経ったのだろうか、自分の周りに集まってくる学生たち。 スンウ、ダイン、ジフンだと自己紹介する彼ら。 同じ制服を着ているのに、名札の色がなんだか違う。 学校をパトロールする警備員は、一人で学校にいないで早く家に帰れと騒ぐ。 ちょっと待って。君たちは誰… 俺たち?この学校を漂う幽霊。 15年間男子高校をうろついていた幽霊たちは、事あるごとにスヒョンを追いかけながら願いを叶えてほしいという。 「いいですよ。 どうせ死にたかったんだから、好きなようにしてみてください」 ジョンウがコーチをしている廃止直前の、区役所所属バスケットボール団にスヒョンを連れて行く幽霊たち。 区長杯リトルバスケットボール大会に参加するため、彼らの必死のトレーニングが始まる。