Introduction公演紹介

第8回韓国ミュージカルアワーズ４部門ノミネート（大賞、作品賞、脚本賞、音楽賞） 第17回大邱国際ミュージカルフェスティバル（DIMF）アソン・クリエイター賞、助演女優賞受賞、主演女優賞ノミネート 2023年初演にて、インターパーク評点9.7！ 観客と専門家から賛辞を受けたウェルメイド・ミュージカル 「大丈夫だよ。私たち、心の中に秘密の花園を作ろう」 【作品概要】 ● 大人の心の中の子どもを癒す物語 寂しさと恐怖の中で楽しさを失いつつある今の私たちに慰めを届け、心の中の庭園に花がいっぱい咲くようにするメッセージを伝える。 ● 信頼できるクリエイターが作る2023年最高の創作ミュージカル誕生 創作ミュージカルの興行神話を導いた作曲家ブランドン・リー（イ・ソンジュン）と、暖かい視線で物語を描く作家キム・ソルジ、そして自分だけのカラーで作品の世界を具現化する演出イ・キップムが意気投合して作ったミュージカル『秘密の花園』！ 花がいっぱいに咲いている庭園にあなたを招待します。 【あらすじ】 「大丈夫だよ。私たち、心の中に秘密の花園を作ろう」 1950年代、イギリスのヨークシャーにある聖アントニオン児童養護施設。 退所を目の前にした4人の子ども、エイミー、ビーグル、チャーリー、デボラがいる。 児童養護施設では半年に一度、養子縁組を希望する大人が訪れる“オープンデー”が開かれる。 最後のオープンデーを翌日に控えたある日。 新しい家族と共に幸せになる未来を夢見る子どもたちに、チャーリーは誰も自分たちのような子どもを欲しがっていないし、全部ムダなことだと言う。 エイミーは落ち込んでしまった友人たちのためにおもしろい遊びをしようと提案し、長い間読み続けてボロボロになった本『秘密の花園』を取り上げる。 自分たちが小説の主人公になって本を読もうと言うエイミーに従って、子どもたちはみんな一人ずつ役を担当し、物語に夢中になる。 小説の中のメアリー、ディコン、コリン、マーサの話と児童養護施設のエイミー、ビーグル、チャーリー、デボラの現実が続く間に時間は流れ、オープンデーの日がやってくるが···