脚本・作詞:パク・チョンヒュ 作詞・作曲・編曲:ウィル·アーロンソン(Will Aronson) 演出:キム・ドンヨン
チョン・ウクジン、ホン・ジヒ、ユン・ウノ、パク・ジンジュ、シン・ジェボム、チャン・ミンジェ、イ・シアン 他
2024.06.18
2024.09.08
上演中
YES24 Stage(旧・DCFデミョン文化工場)(1館)
私たちが、もしかしたら 【作品概要】 私たちは、 私たちはなぜ愛し合ったのだろうか 私たちはなぜすれ違わずお互いを見つめていたのか 私たちはなぜ終わりがはっきりしているその道を一緒に歩き始めたのか 一体私たちは、 私たちは何が良かったのだろうか 流れる時間の中、結局すべてが散らばっていくと知りながら 口づけをした、互いを強く抱きしめたあの時、私たちは、 私たちはなぜ愛し合ったのだろうか ● 観客と評論家、皆が選んだウェルメイド創作ミュージカル 韓国ミュージカルアワード、イェグリンアワード計11部門受賞! 2020NEWシーズン有料シェア90%、観客評点9.7記録! 2020米国アトランタでトライアウト公演を成功させ、そして日本、中国のライセンス公演まで! 作品性と大衆性を兼ね備えたウェルメイド創作ミュージカル『メイビー、ハッピーエンディング』 ● 夏の夜、すべて人の心をいっぱいに満たす暖かい感性 “捨てられた旧型ロボット”という近未来的な素材と、アナログ感性が出会った! 穏やかで洗練された感性、ジャズとクラシックをベースにした叙情的な音楽。 そして二人のロボットの物語を通じて振り返る、最も人間的な感情。 夏の夜の蛍のように、すべての人々の心の中に温かい感動を贈る。 ● 『バンジージャンプする』『イル・テノーレ』の原作、パク・チョンヒュ(脚本・作詞)とウィル・アロンソン(作曲)コンビの代表作!! 繊細な感性のキム・ドンヨン演出、チュ・ソヨン音楽監督の豊かなライブ6重奏。最高のクリエイターたちの完璧な呼吸で作られた温かくて完成度高い公演! 【あらすじ】 遠くない未来、21世紀後半。ソウル・メトロポリタン。 近い将来、人間を助けるために作られたロボットである「ヘルパーロボット」のオリバーとクレア。 今は旧型になって捨てられたまま、ひとり寂しく生きていく。 偶然に出会って徐々に交流を深めていく2人。 蛍を探して予期せぬ旅行を共にしながら、人間の複雑な感情を学ぶことになる。 しかし感情が深まるほど、それがもたらす苦痛も分かるようになるが…