脚色:キム・ミョンフン 演出: キム・ドユル
イ・イェイン、チョ・スハ、ユン・チェリン、ユンジャンヨン、ヤン・ヨハン、カン・チョル、クォン・ムソン 他
2024.11.08
2025.01.05
上演予定
スタジオブルー
【作品概要】 アコースティックミュージカル、『風への旅』11周年 累積観客15万4千人 ● 彼を扱ったミュージカルは多いが、最も“キム・グァンソクらしい”作品(文化日報名作の空間2015.10.5) もう一度スタートだ。 アコースティックミュージカル、『風への旅』と11年間で15万4千人と共にした私たち。 アコースティックミュージカル『風への旅』は、“縁”と“懐かしさ”から始まり、2012年から一歩一歩ひたすら一つの夢を語っていた。 「胸をなでおろす歌と物語が流れる、小劇場の風景を描きたいという夢」 今は忘れられた… 今は消えてしまった… 今はただお金にならないという理由で… もうこれ以上私たちが会えない、胸が温かくなる歌と、世の中を生きる話でいっぱいの小劇場公演。 また見たたかったし、逢いたかった。 もしかしたら私、君、私たちは確かに世界に存在していたし、多くの人が愛した小劇場公演の風景を描きたくて『風への旅行』は淡泊に、淡々と、しっかり歩いてきた。 もう一度スタートだ。 「消えていくすべての美しいものは、懐かしさと愛を残す」 【レビュー】 ● [名作の空間] 彼を扱ったミュージカルは多いが、最も「キム・グァンソクらしい」作品(文化日報) ● 胸を抉る演奏、鳥肌立つ声、「故キム・グァンソクの香りが…」(スポーツ東亜) ● キム・グァンソクを継承するライブ公演は誕生するのか?(オーマイニュース) ● キム・グァンソクの歌を詰めた舞台、観客の心はふらふらと(韓国日報) ● 思い出がたっぷり詰まった感動的な公演 ● 退屈する暇のないアコースティックミュージカル ● 私の夢を思い出させる公演··· ● キム・グァンソクの歌が好きな方なら必ず見るべきミュージカル ● 待ちに待った1年が惜しくない公演 【あらすじ】 第19回大学歌謡祭大賞受賞チーム、クムグ大学バンドサークル“パラム”のメンバーたちはバンド活動をしながら大学時代の夢と愛、そして友情の時間を共に過ごした。メンバーたちにとって、自分たちの人生において夢を見て、歌っていた一番幸せだった時代だ。バンド活動を一生するとメンバーたちは約束するが、軍隊、就職、結婚、育児などの現実的な問題にぶつかり、パラムバンドは自然と有名無実となってしまった。 20年を超える時間があっという間に過ぎていき、無味乾燥とした日常に完全に慣れてくらしているメンバーたちは、ふと自分たちの人生で一番幸せだった時代について考えるようになる。 しかし、時間を戻すことも、戻ることもできない。 そんなある日、パラムバンドのメンバーたちは、誰かの手紙をラジオDJの声を通して聞くことになる。 そしてラジオでは、今は廃止されたMBC大学歌謡祭を思い出すDJの話と共に、第19回大学歌謡祭大賞曲であるパラムバンドの『風への旅』が流れる。