脚色:キム・ドヨン|演出:イ・ジュヌ
キム・ガンウ、パク・ワンギュ、チ・ヒョンジュン、イ・ユジン、チャン・ソクファン、チェ・ジョンウ、キム・ウォンジョン 他
2025.01.08
2025.03.01
上演中
国立劇場タルオルム
■第14回大韓民国演劇大賞:文化体育観光部長官賞
■第58回東亜演劇賞:作品賞、新人演出賞
■第42回ソウル演劇祭:優秀賞、演技賞、新人演技賞、舞台芸術賞
■第58回百想芸術大賞:演劇部門男子演技賞
知性と感性を兼ね備えた天才作家 トーマス·H·クックの同名小説を原作に脚色した演劇『緋色の迷宮』 2021年の初演以来、国内有数の演劇賞を総なめした作品が 2025年にはさらに完璧な公演となる。 【レビュー】 ”まるで魔法の呪文にでもかかったように俳優たちの演技に、 作品全体に吸い込まれる経験をすることになる”〜京仁日報 ”推理劇と心理劇が絶妙に共存する魅力!”〜ニュースフリーゾーン ”細かい脚色としっかりとした構成で 疑心暗鬼のバタフライ効果とその破局をずっしりと提示し、 推理劇と心理劇を絶妙に共存させる。”〜ニューシス 【あらすじ】 米ウェズリーの小さな町。 平和な秋を過ごしているエリック一家に 隣家のカレンの幼い娘、エイミーの失踪のニュースが伝えられる。 失踪前日の夜までカレンの家でエイミーの面倒を見ていたエリックの息子ジミーが有力な容疑者とされている。 信頼と疑いの綱引きの中、エリックの家を染めていく赤い落ち葉の陰鬱な赤潮。果たして犯人は誰なのか?