
脚色・演出:ソン・サンギュ(손상규)
ユン・ナム、イ・ドンフィ
2026.10.25
2026.12.06
上演予定
TOMシアター2館
キャッチコピー
「この話はすべて、恥ずかしい話なんです。」
カミュが遺した最も執拗な告白、
演劇『転落』
作品紹介
演劇『他人の人生』『ワーニャ伯父さん』
脚色・演出 ソン・サンギュ(손상규)
ノーベル文学賞受賞作家アルベール・カミュ最後の長編小説を原作に、
ソン・サンギュが新たに脚色した一人芝居『転落』
「クラマンスが自らの話を打ち明ける相手は観客だ。
彼の自然なマイムと語り口は観客の内面に入り込み、
良心の筋肉を思うままに揉みほぐすように導く。」
― 週刊京郷
「彼について没入していくと、いつの間にかクラマンスでも俳優でもなく、
自分自身と向き合っているような気持ちになる。」
― 観客レビュー
「『転落』は自分の中の影と向き合わせてくれる作品でした。」
― 観客レビュー
カミュの長い叙述と複雑な時空間をそぎ落とし、
過去の記憶と、橋の上で起きた出来事を一つの流れとして描き出す。
原作の中の名もなき「あなた」は、演劇では自然と観客となり、
クラマンスの告白と向き合うことになる。
SYNOPSIS(あらすじ)
自らを「改悛した裁判官」と名乗る
ジャン=バティスト・クラマンスの告白
クラマンスはパリで成功した弁護士で、
道徳的にも尊敬される人物だった。
ある日、何気なくやり過ごしたある出来事が彼の人生を根底から揺るがし、
それをきっかけに彼は自らを「改悛した裁判官」と称して
アムステルダムで暮らすようになる。
彼はアムステルダムのとあるバーで偶然出会った人物に、
自らの人生を告白し始める。