演出:パク・ソヨン 脚本・作詞:ハン・ジョンソク 作曲:イ・ソニョン
イ・ドンハ、カン・ギドゥン、キム・ジチョル、シン・ドンウ、パク・ジュンフィ、リュ・ドンフィ、リュ・チャニョル 他
2024.11.26
2025.03.03
上演予定
ユニプレックス1館
2013年 大韓民国国会大賞 今年のミュージカル賞 / 2013年 第19回韓国ミュージカル大賞 脚本賞 / 2012年 ソウルミュージカルフェスティバル(SMF)イェグリンアンコール 最優秀作品
2012年ソウルミュージカルフェスティバル・イェグリンアンコール最優秀作など5つの賞を受賞! 10年間続いてきた創作ミュージカルの興行神話、『女神様が見ている』 女神様と6人の兵士たちの美しい物語がもう一度始まります! 「いつも僕たちを照らす、眩しい彼女だけを信じればいいんだ」 【作品概要】 大学路のロングセラー創作ミュージカル 『女神様が見ている』 ミュージカル 『女神様が見ている』は、2013年第19回韓国ミュージカル大賞脚本賞をはじめ5つの賞を受賞し、作品性と興行性を同時に認められて、数多くの大劇場ライセンス公演の間で記録的な大ヒット神話を生み出した創作ミュージカルだ。 2013年の初演以来10周年を迎えたミュージカル『女神様が見ている』は、完成度の高いドラマ、美しく叙情的な歌詞と音楽で、老若男女問わず多様で多くの観客の心の中に感動を呼び起こし、大学路最高の“ヒーリングミュージカル”として定着した。 この10年間、観客に愛され続けロングセラー・ミュージカルとして定着した『女神様が見ている』は、今回の10周年記念公演を通じてもう一度創作ミュージカルの底力を見せ、観客に温かくきらびやかな希望のメッセージを伝える。 【レビュー】 ● 緻密でしっかりした物語、創作ミュージカルの長所を兼ね備えている(朝鮮日報) ● 細やかで温かい作品。俳優たちの息ぴったりの呼吸が印象的!(東亜日報) ● いつの時代よりも“女神様”を必要とする、この時代の人々に希望のメッセージを伝える(ニュースピム) ● 真心のこもった演技とともに心を温める音楽、一編の詩のような歌詞は、澄んだ慰めをさりげなく与えてくれる(ニュースカルチャー) ● 心を温めてくれるストーリーはもちろん、きめ細かな舞台構成と花びらが舞う美しい背景などが感受性を刺激する(フィナンシャルニュース) ● “女神様”は作品の中に入り込み、笑って、泣いて、気をもむなどあらゆる感情がこみ上げる120分を作り出す(ソウル新聞) 【あらすじ】 朝鮮戦争の真っ最中だった時代。 韓国軍大尉のハン・ヨンボムは、朝鮮人民軍のイ・チャンソプ、リュ・スンホ、ビョン・ジュファ、チョ・ドンヒョンを捕虜収容所に移送する特別任務を与えられ、部下のシン・ソックと共に輸送艦に乗り込む。 しかし捕虜たちは船上で暴動を起こし、さらに暴動中に気象悪化によって故障してしまった輸送艦のせいで、6人の兵士たちは無人島に孤立することになる。 唯一船を修理できるスンホは、戦争の後遺症で正常ではない状態だ。 生存本能だけが残されたまま、兵士たちは段々と野蛮になっていく。 そんな中、人質になったヨンボムは悪夢に苦しんでいるスンホに女神の話を作って聞かせ、スンホは女神様を信じることによって安定を取り戻していく。 みんなはスンホを変化させるために“女神様が見ている大作戦”を始め、仮想の女神様のために共同のルールを作るが··· 生き残るために彼らが生み出した神秘の女神、果たして彼らは女神様と共に無事に生きていけるだろうか?