脚本:イ・ジナ、ウチャン / 作曲:WOODY PAK、シン・ウンギョン / 作詞:イ・ジナ、ウチャン、WOODY PAK、シン・ウンギョン / 演出:オ・ルピナ
キム・チャノ、チョ・ヒョングン、キム・ジュニョン、チョン・ドンファ、パク・ギュウォン、ペク・インテ、ヨ・ウン 他
2023.09.21
2023.11.26
上演中
ユニプレックス (1館)
(第1作)第9回ザ・ミュージカルアワーズ:作曲・作詞賞、音響賞
"暗闇が光を飲み込むだろう” 【作品概要】 既存の法則を破壊しミュージカルの新たな法則を作り出した問題作 ミュージカル『ザ・デビル』10年振りの続編。 ●以前にも、今も、これからも続く物語。 人間の選択によって勝敗が分かれる永劫のゲーム。 初演から10周年を迎え誕生した『ザ・デビル:エデン』を通して続く光と闇の駆け引き 終わりのない人間の欲望、光へ向かう彷徨いという作品の世界観を拡張させる! ●光も陰も人間の選択 欲望と混沌が溢れかえる時代に 人間の内面の光と闇は人間に向けてどんな手を差し伸べるのか。 ”人間は何を選択するのか”については根源的な質問を投げかける。 ●ゲーテの「ファウスト」をモチーフに誘惑と選択に関する物語を描き2014年初演されたミュージカル『ザ・デビル』(ミュージカル『ザ・デビル:ファウスト』) 彷徨う人間ファウストを対象に賭けをするX-WHITEとX-BLACK。 人間内面の光と陰を象徴するキャラクターを通して「ファウスト」の物語の変奏を試みる。 2014年の初演以降、2017年、2018年、2021年まで計4回のプロダクションを通し、隠喩の混ざった歌詞、音楽、照明、演出などで象徴的な舞台を完成させ、この10年間、観客の注目を集める問題作として話題となった。