作曲:Vaso Patejdl 作詞:Eduard Krecmar 脚本:Ivan Hejna 演出:シン・ソンウ 音楽スーパーバイザー:イ・ソンジュン
オム・キジュン、イ・ホンギ、ナム・ウヒョン、シン・ソンウ、キム・ボブレ、カン・テウル、キム・バウル 他
2021.12.03
2022.02.06
上演中
韓電アートセンター
1888年ロンドン、そこにはロマンがあった 【作品概要】 ● 終わらない感動、原作を超える世紀の傑作!韓国を代表する韓流ミュージカルの華やかな帰還! 2019年10周年記念公演以降、3年ぶりの帰還! 評論家と観客の熱い反響を博したミュージカル『ジャック・ザ・リッパー』。 原作者まで魅了させた韓国トップの制作陣が披露する本物のスリラー! 2021年の年末、あなたの心臓をときめかせる美しいスリラーがまたやってくる! ● 華やかなキャスティング、完璧なアンサンブル! 最上のハーモニーをお届けする韓国の最高キャスト! 【レビュー】 ● パズルゲームのような構成、吸引力がすごい演劇。(文化日報) ● 一本の洗練された古典的映画を見ているような感じ。どっしりとしたメッセージと響きを与える名作。(ニューシス) ● カーテンコールの後もうっとりとした気持ちからなかなか抜け出せなかった。(京仁日報) ● 稀代の殺人鬼についての話らしく、荒々しく熱い。(中央サンデー) ● ミステリーなストーリーと怪しく不思議な音響、そして閑散としたロンドンの裏通りをそのまま再現した舞台が圧巻。(ノーカットニュース) ● ドラマチックな演出で最後まで一瞬でも舞台から目が離せない。(亜州経済) ● 2012年日本進出、韓国ミュージカル史上最高の興行記録。(ファイナンシャーニュース) 【あらすじ】 死と愛がすれ違う運命、 彼らの隠密な同行が始まる。 誰が“殺人者”なのか?誰が“犠牲者”なのか? 1888年のロンドン、捜査一課の刑事であるアンダーソンは、ホワイトチャペル地域で連続殺人として有名になった“ジャック・ザ・リッパー”を追っていた。 売春婦だけを狙う残忍な犯行でマスコミを排除し、非公開で捜査を進めようとするが、ロンドンタイムズ紙の記者、モンローは麻薬依存症であるアンダーソンの弱みにつけこみ… 結局、アンダーソンはモンローにスクープ記事の情報提供の取引に応じてしまう。 何日も経たないうちに4度目の殺人が起きる。自分の無能さに怒りを感じるアンダーソンの前に犯人を知っているという情報提供者が現われる。彼はアメリカから来た外科医のダニエル。 数日後、ロンドンタイムズに「ジャック・ザ・リッパー」の予告殺人の速報が新聞1面を飾り、事件はますます迷宮へと突き進んでいく。ついにアンダーソンはおとり捜査を計画することになるが、ここで予期せぬ別の事件に遭遇することになる。 果たして本当の殺人鬼は誰なのか?