
脚色:ファン・ジョンウン|演出:キム・ウン|作曲:コン・ハンシク
ホン・ウジン、キム・バダ、イ・ガンウ、チェ・ジェウン、キム・ボジョン、イ・ジョンファ
2026.03.27
2026.06.07
上演中
イェス24アートワン(3館)
シュテファン・ツヴァイク原作『感情の混乱』
2人芝居として誕生!
ユンベナント: Unbenannt
名前のない無名の
完璧な知性の裏に隠された危うい秘密と
その果てに直面した感情の混乱
「今の私は、あの頃に生まれたんだ」
シュテファン・ツヴァイク原作の感動そのままに
密度の高い心理劇!
「憧れか、愛か?」
1927年に発表されたシュテファン・ツヴァイクの『感情の混乱』
人間の内面の心理と関係の中で現れるアイデンティティの亀裂、
欲望と混乱を繊細に掘り下げた心理小説が舞台の上で再び生まれ変わる。
言葉で定義しにくい内面的な感情まで繊細に触れながら
忘れられない深い感動と余韻を与えてくれる。
【あらすじ】
引退を控えたローラントは30年間の教授生活を称え
同僚の教授や弟子たちから論文集を献呈される。
しかし、自分の論文集をざっと見た彼は、厚いページの中に
自分の人生を変えた決定的な時間は含まれていないことを感じながら
胸の奥に仕舞っていた記憶を呼び起こし始める。
今から約40年前、幼い迷いを捨てて煌びやかなベルリンを離れ
ドイツ中部の小さな大学に通うローラントは、ある教授と出会う。
エリザベス時代とシェイクスピアに関する情熱的な講義で自分を魅了した英文学教授Yだ。
初対面からYのエネルギーに魅了されたローラントは、彼に憧れ始める。
彼らは学問への情熱で次第に親しくなるが
ローラントはその熱さが学問に対するものなのか、
一人の人に対する好奇心と愛情かどうかは区別が難しい。
さらに、温かい歓迎と冷たい拒絶を行き来するYの予測できない態度はローラントの心をさらに混乱させる。
完璧な知性の裏に隠された、正体不明の感情。
二人は自分の関係や感情にどんな名前を付けるべきか混乱している。