脚本・演出:チャン・ユジョン 編曲・音楽監督:チャン・ソヨン
ユ・ジュンサン、イ・ゴンミョン、オ・マンソク、オム・ギジュン、オ・ジョンヒョク、チ・チャンウク、キム・ジヒョン 他
2023.07.12
2023.09.03
上演中
芸術の殿堂(オペラ劇場)
韓国を代表する創作ミュージカル『あの日々』10周年記念公演 忘れなければならないなら忘れられたらいいな 望みのない痛みと別れられるように 忘れなければならないなら忘れられたらいいな 二度と戻れない君を 【作品概要】 韓国を代表する創作ミュージカル『あの日々』10周年記念公演、7月12日 芸術の殿堂オペラ劇場開幕! 2013年の初演以来、総観客55万人突破! 歳月が経っても変わらず愛される永遠の歌客、故キム・グァンソクが歌った名曲で構成されたナンバー! 青瓦台の警護室を背景に20年の時間を越える一本の映画のようなストーリー! チャン・ユジョン脚本演出、チャン・ソヨン編曲・音楽監督、シン・ソンホ振付監督など最高のクリエイターと(株)インサイト・エンターテインメントが10年を共に導いてきたミュージカル『あの日々』。その終わらない話が、再び始まります! 【レビュー】 ● 歴代ジュークボックス創作ミュージカルの中で最高の完成度!(中央日報) ● 老若男女問わず簡単に楽しめる、韓国型ジュークボックス・ミュージカル!(スポーツ・キョンヒャン) ● ミュージカル 『あの日々』、40代には思い出を、20代には新しさをプレゼントする(ユニオン・プレス) ● 青春の苦い試練は『二等兵の手紙』、『愛したが』などキム・グァンソクの珠玉のような歌と調和し、次第に薄れていく。まるで彼の歌が「大丈夫、大丈夫」と慰めてくれてるようだ。またそうしている内に、『私の歌』、『変わっていく』など軽快なメロディーとユーモラスな状況が時々繰り広げられしっかりと癒してくれる。(世界日報) 【あらすじ】 1992年、青瓦台警護室。「あの日」はそうして始まった。 青瓦台の警護員となった「ジョンハク」は、自分とは違う自由奔放な同期の「ムヨン」と出会う。 新人警護員のなかで最高の人材と目された「ジョンハク」と「ムヨン」は、時にはライバル、時には友人として友情を育んでいく。 韓中修好を前に彼らに与えられた初の任務は、身元の分からない「彼女」を警護すること。 ところが、突然「彼女」が消えた。「ムヨン」も一緒に。 2012年、「あの日」の痕跡が見つかる。 韓中修好20周年記念行事まっただ中の青瓦台。 警護部長となった「ジョンハク」に伝えられた緊急事態。 大統領の娘「ハナ」と随行警護員「デシク」が消えた。 まるで20年前の「あの日」のように。 彼らの行方を追う「ジョンハク」の前に消えた「ムヨン」と「彼女」の痕跡が少しずつ現れが…