脚本・演出:ミン・ジュノ
キム・スンウク、オ・ヨン、ヤン・ギョンウォン、チャ・ヨンハク、シン・ヒョンス、ピョ・ジフン、チョン・ソナ 他
2024.09.24
2024.11.24
上演中
ソギョン大学公演芸術センター (スコーン2館)
【作品概要】 ●公演配達サービス・カンダ、20周年パレードの4作目! 大学路演劇界に一石を投じた『僕ととおじいちゃん』が3年ぶりに帰ってきた! 演劇『僕ととおじいちゃん』は、2013年の初演当時、全公演完売とともに、平均客席占有率100%を記録し、 大学路演劇界で話題となった公演配達サービス・カンダの名実共に代表作だ。 大学路以外にも多くの地域で上演され、観客と向き合ってきた『僕ととおじいちゃん』は月日の流れと同じくらい一層深まった感性で観客の心に深い感動を与える予定だ。 ●演出家ミン・ジュノの実話を基にした演劇『僕ととおじいちゃん』 ミニマルな舞台で繰り広げられる率直で淡い随筆 演劇『僕ととおじいちゃん』は、作・演出を担当したミン・ジュノの実話をもとに、素朴で率直な韓国の暮らしの話を一編の随筆のように淡く舞台の上に広げておく。 リアリティがあって生き生きとした台詞と公演配達サービス・カンダ独特のきらめくウィット溌剌としたユーモアたっぷりの演劇『僕ととおじいちゃん』は観客に「人生」に対する共感を形成し、深い余韻を残す。 【レビュー】 ・ささやかな楽しさと感動が武器の『僕ととおじいちゃん』 心が温まる魅力に満ちた作品! - ソウル経済 - ・調味料なしで作られた淡泊な感動そのもの - ニュースカルチャー - ・本当の私の話で人の心に響く - Btnニュース - ・僕達がおばあちゃん、おじいちゃんと呼ぶ方達もその昔は国のために戦争に参戦し、熱い青春の恋をした という事実を改めて思い出させてくれる。 - ニューストゥデイ - ・特別な演出技法がなくてもその気持ちが完全に伝わる特別な公演。大切な贈り物のような公演。- jinvh** - 【あらすじ】 メロドラマが書きたい血気盛んな演劇脚本家のジュンヒ!! おじいちゃんの昔の恋人を探すことになったことで、本当の「人生」を発見する。 ジュンヒは素敵なメロドラマを書きたいという血気盛んな演劇脚本家だ。 しかし彼の師匠はジュンヒが素材を決めだだけで、あまり本気で取り組んでこなかった彼の祖母と祖父について、観察して完成させてみろと言う。 しかし、書き始める前に突然倒れたおばあちゃん。 結局、おじいちゃんだけを観察し始めたジュンヒは、祖父の音声を録音し、祖父の過去の話を聞く。 そしておばあちゃんがが倒れる前に「絶対に探すのを手伝うな」とまで頼まれた、 おじいちゃんの知人まで探す羽目になる。 なんだかメロドラマが完成しそうな予感何して、おばあちゃんの言伝に反して、 イム・スイムばあちゃんを訪ねるジュンヒ。 その道中にはジュンヒが書きたい思える面白い道が置かれているのだろうか?