脚本:コ・ヒェジョン 演出:ソン・ヒョウォン 音楽監督 :ホ·スヒョン 振付家 :キム·スハン
キム・スミ、パク・ジョンス、チョン・ギョンスン、キム・ソラ、キム・ゴウン、シン・ソオク、キム・ヒョンジュン 他
2023.03.28
2023.06.04
上演中
Dキューブアートセンター
世界にたったひとりの私の味方、名前を聞いただけでも胸がいっぱいになる名前 【作品概要】 2004年に原作小説「実家の母」が出版されてから、映画と演劇、そしてミュージカルとして披露されてきました。 そして韓国の数多くの母と娘たちを泣かせ、笑わせたミュージカル『実家の母』が装いも新たに私たちのそばに帰ってきます。 母だから分かること、娘だから共感できること。 2024年最高の家族ヒーリング劇ミュージカル『実家の母』 【レビュー】 ● 世界中のすべての娘が見るべきミュージカル!(ニュース・エン) ● 懐かしい方言に溶け込んだ笑いと涙、ミュージカル『実家の母』!(ノーカットニュース) ● 初めてお母さんと一緒に観覧したミュージカル! これまでお母さんに言えなかった多くの感謝の言葉を、劇が終わって手をぎゅっと握ることで伝えました。 【あらすじ】 筒型のストレートなスカートに木綿のチョゴリを着た、18歳の子馬のような娘キム・ボンラン。 マクワウリやスイカをいたずらで盗み取って食べたり、町中をかき回すおてんばだ。 そんな彼女にも胸がどきどきする初恋の相手、ビョンガプができる。歌手の夢を見て、町内のど自慢に出て金の指輪を堂々と賞品としてもらって意気揚々と帰ってくるが、家では母親が棒を持って待っていた。ボンランの足を粉々にすると町中を追って追われる母娘。 歳月が流れ、60代前半になった母親。娘を嫁がせる準備をしながら経験する痛み。さらに結婚した娘と、実家の母として経験する日常の葛藤と喜び。 ついに結婚した娘が赤ちゃんの母親になり、娘が赤ちゃんを産む過程、そして娘は歳月とともに母親の気持ちを知っていく…