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  • ミュージカル
  • マリー・キュリー
  • クリエイター

    脚本:チョン・セウン / 作曲:チェ・ジョンユン / 演出:キム・テヒョン

  • 出演

    キム・ソヒョン、イ・ジョンファ、ユ・リア、カン・ヘイン、ヒョウン、チェ・ジヘ、パク・ヨンス 他

  • 開幕日

    2023.11.24

  • 閉幕日

    2024.02.18

  • 上演状況

    上演中

  • 会場

    弘益(ホンイク)大学 大学路アートセンター

  • 受賞歴

    第5回韓国ミュージカルアワーズ5冠:グランプリ、プロデューサー賞、演出賞、脚本賞、作曲賞 第22回ポーランド・ワルシャワ・ミュージック・ガーデンズ・フェスティバルにてグランプリ(Zlota Konewka)受賞

  • 出演者数
    • 男性: 5 人
    • 女性: 5 人

Introduction公演紹介

"予測不可で知られていない何かに心のすべてが沸騰した" 【レビュー】 ■海外 ・美しく、驚きに満ち、言葉にならない公演 ・科学者マリー・キュリーでミュージカルを作るなんて不可能だと思っていた。韓国はやり遂げた、立派に。 ・ともて感動的で、面白く、華やかで、ドラマティックな作品 ・『マリー・キュリー』はイギリスの観客も間違いなく愛するしかない作品だ ■国内 ・韓国とポーランド文化における外交の頂点となった最高の経験。グランプリ受賞! ・しっかりとした物語性と美しい音楽、そして俳優たちの熱演…イギリスでのショーケースでは絶賛の嵐 ・いい芝居でどこでも通用する…『マリー・キュリー』日本で成功裡に上演 【HISTORY】 2018年 トライアウト公演(大学路芸術劇場大劇場) 2019年 K-Musical ロードショー:海外ショーケース(上海)に選定 2020年 初演(チュンムアートセンター中劇場ブラック) 2020年 再演(ホンイク大学大学路アートセンター大劇場) 2021年 第5回韓国ミュージカルアワーズ5冠 2022年 ポーランド「ワルシャワ・ミュージック・ガーデンズ・フェスティバル」グランプリ(Zlota Konewka)受賞 2022年 K-Musical ロードショー:海外ショーケース(ロンドン)に選定 2023年 日本ライセンス公演:東京(天王洲銀河劇場)、大阪(梅田芸術劇場) 【作品概要】 ポーランド、イギリス、日本、中国に進出したグローバルK-Musical『マリー・キュリー』、3年振りに韓国の舞台に帰ってくる! ■1898年12月、科学者マリー・キュリー、リチウムを発見。近代科学最高の研究業績に隠された真実と出会う! 近代科学史上もっとも偉大な業績の一つと称される「リチウム」の発見。青緑色の光を持ったリチウムに注がれる関心と熱狂的な反応。 そしてまだ気付かぬその両面性。燦々と輝くリチウムの光と陰!自身の研究がもたらした悲劇的な真実を目の当たりにしたマリー・キュリーの選択は? ミュージカル『マリー・キュリー』は挫折に立ち向かう一人の人間の崇高な勇気と人生の価値を捉える。 ■セオリーを覆す新鮮なストーリー展開! 女性を軸とする歴史劇の新たな基準を提示! 2023年、世界の観客が選んだ最高のミュージカル! ミュージカル『マリー・キュリー』 観客評価点9.8、公演のライブ中継累計視聴数79万ビューという異例の記録! マリー・キュリーについてのセオリーを覆した新鮮な展開と中毒性のあるナンバー! 作品性と大衆性をすべて立証したウェルメイド・オリジナル。ミュージカル! 一層ドラマティックで深みが増したミュージカル『マリー・キュリー』と出会う! 【あらすじ】 死を目前にしたマリーは娘イレーヌに世界に残す最後の紙を手渡す。 イレーヌは一体何がマリーの人生の重荷になったのか知りたがる。 1891年、ソルボンヌ大学に入学するためにフランスに向かっていたマリーは汽車の中でアンヌと出会う。 二人は弱小国であるポーランドの女性であり且つ異邦人としての互いの人生に深く共感し、すぐに友人となり互いを支えながら苦難続きのパリ生活に耐えて生きる。 1898年、新たな元素であるリチウムを発見したマリーは、その功績を認められ夫であるピエールとともにノーベル賞を受賞する。アンヌはマリーの紹介でリチウム時計工場に就職し、夢見ていた生活を営む。 更にマリーはリチウムの医学的な可能性に注目し、リチウム療法の臨床試験を進め、不治の病を煩う多くの人を救うために尽力する。 一方、アンヌが勤めているリチウム時計工場では、職人たちの不審死が続く。 アンヌは彼女特有の鋭さで、会社がリチウムの害悪性を隠蔽するために、検死記録を改竄した事実を突き止める。 そしてアンヌは、職人たちの不審死の真実を明らかにするよう求めるために工場の高い塔に登る。 リチウムの光と陰。二つの顔に直面したマリー。 彼女はいったい何を選択するのか?

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