脚本・作詞・ 演出:チュ・ミンジュ 作曲・編曲:ミン・チャンホン
ソ・ウンジ、キム・ドウォン、ノ・ヒチャン、カン・ギホン、リュ・ソクホ、チェ・ジョンファ、チョ・ヨンイム 他
2024.06.07
2025.03.02
上演中
ユニプレックス(2館)
2005年 第11回韓国ミュージカル大賞 作詞賞、脚本賞 / 2008年 SFCC Awards 外信記者賞 / 2010年 第4回ザ・ミュージカルアワーズ 脚本賞、作詞・作曲賞 / 2017年 イェグリンミュージカルアワード 大賞
『パルレ −洗濯−』は今日を生きていく私たちの物語だ。 【作品概要】 相変わらず“雨の降る日”を生きていく“私たち” 異なるようで似ている“私たち”の話 あなたの暗く果てしない時間と共にするパフォーマンス 『パルレ −洗濯−』は今日を生きていく私たちの物語だ ● 19年・100万人・6000回公演 数字が証明する『パルレ −洗濯−』の力 ミュージカル『パルレ −洗濯−』は2005年に初演公演を行い、19年以上の間、100万人の観客とコミュニケーションし、6,000回公演を達成し、今も慰めと希望を伝え続けています。 ● 世界に広がる韓国を代表する創作ミュージカル 2012 日本、レプリカ進出 2015 中国、MOU締結 2016 中国、招待公演 2017 中国、ライセンス公演 【レビュー】 ● 華やかさは少ないが、誰もが簡単に共感できる物語、創作ミュージカルの新しい歴史を書く。(KBS) ● この作品は心で見ればいい。そうすれば“希望”という二文字で答えをくれるだろう(民衆の声) ● 自分の人生がみすぼらしいと感じた時、そうではないと手を差し伸べる『パルレ −洗濯−』に、どうして慰めの涙を流さないでいられるだろうか(BNTニュース) ● いつも私たちが出会う、素朴な隣人がいるこの場所が本当に良い!夢見ることができないと言うこの時代に、夢を見られるように慰めてくれる公演。 ● 頑張らないといけないなら、応援してもらいたいなら見てください。「今日一日お疲れ様」と言ってくれる公演、ありがとうございます。 【あらすじ】 ソウル暮らし5年目、ナヨン 家賃と年齢は増えていくが、夢はすり減って久しい。作家になりたかった夢とは違い、ナヨンの職業は書店員。 ソウル暮らし5年目、モンゴル青年ソロンゴ 夢を追いかけて韓国に来たが、今月の給料さえ滞りかねない危機だ。ある日、偶然風に吹かれて飛んできたナヨンの洗濯物をきっかけに、二人はだんだん近づいていく ナヨンは職場で不当なことに対抗して不利益を受け、ソロンゴは家賃を払えず追い出される危機にある。お互いの痛みを知ったが、できることがなくて我慢しなければならない二人。ヒジョンママと大家のおばあちゃんは力なく座り込んで泣いているナヨンに、自分たちの話を伝え慰めを渡し、ナヨンは再び立ち上がる勇気を得ることになるが… 会社員、バス運転手、学生、日雇い労働者、ソウル暮らし10年目のヒジョンママ、そしていつのまにかソウル暮らし45年目の大家のおばあちゃん。 それぞれ心の中に辛い事情を抱いて生きていく人々の話、『パルレ −洗濯−』 風が私たちを乾かしてくれるよ あなたの辛い心、ばたばたして干してね 私たちが乾かしてあげるから (ミュージカル『パルレ −洗濯−』中『ソウル暮らしは何年ですか?Re』より)